臨江閣は明治17年9月、当時の群馬県令・楫取素彦(かとりもとひこ)や、市内の有志らの協力と募金により、群馬初の迎賓館として建てられました。
臨江とは「利根川に臨む」という意味で、その名の通りすぐ横に利根川が流れています。そこに架かる中央大橋から、ライトアップされた印象的な臨江閣を目にした方もいらっしやるかと思います。
2017年9月にリニューアル工事が行われ一般公開及び催事利用が可能となり、2019年には国の重要文化財に指定されました。
現在は、県内外から多くの人々が訪れる観光スポットとなっています。
(ライトアップは令和2年10月末日までの期間、夕方から午後11時まで実施しています。)
0 件のコメント:
コメントを投稿