Gunma is yours"大竹夏紀"×"阿久津ゆりえ"

(今年のテーマに則って、少し古いことを振り返ります。)

現在(2016年11月26日から12月11日まで)東京青山にある『ビリケンギャラリー』にて

大竹夏紀個展「瞳に星」が開催されています。


大竹夏紀さんといえば、

絵画の伝統技法『ろうけつ染め』を用いて、

現代的な「女性アイドル」を描く作家さんです。



そんな大竹夏紀さんと、2014年にこんな事をしていました。↓









この時は

「群馬といえば○○」

と言える偶像(アイドル)を作るんだ、と

群馬に工房を構えて活動されている大竹夏紀さんと、

群馬出身の読者モデル阿久津ゆりえをコラボさせる企画を考えました。

阿久津ゆりえさん↓



阿久津さんとは

花輪モチーフの靴下を作るとか、

FM群馬で喋ってもらうとか、

上毛新聞やフリーペーパーに出てもらうとか、

色々なアイディアが出て、

一番最初に実現したのがフリーペーパー(群馬美少女図鑑)とのコラボでした。




蛇足ですが、

今一番気になっている『群馬の人』は

大友花恋さん。

先日第12代目高校サッカー応援マネージャーに

大抜擢された方です。

2013年に雑誌のオーディションでグランプリになった時、

「甲子園で優勝した前橋育英のように私も群馬のスターになれるように頑張りたい」

とコメントしていたのだとか。

有言実行で、言葉と行動が一致している方。

今後も活躍を見守りたいと思っていますし、

機会があれば一度あってお話を聞いてみたいです。

Get in formation【自分の会社をつくるということ】経沢香保子


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ご本人曰く、『26歳で起業してからの約5年間、苦労した事、ぶつかった壁、悩んだ事、「知っていたら大丈夫だったのに」という無駄に使ってしまった時間や、お金、沢山のそれらすべてを、同じ道を通る方々には、さらりとさけてほしい、どっちに行けばわかるように道しるべを作りたい、地図を作りたいと思って丁寧に書いた本です。』

経沢さんには一年間という短い期間でしたが『時間をお金で買う』とか、『「できるかどうか」よりも「やるかどうか」』とか、たくさんの価値観を教わりました。

この本は起業についてというテーマで書かれていますが、経沢さんらしい『人に何かを伝えること』の巧さが遺憾なく発揮されていて、読んでいると自分の気分を盛り上がってくる不思議な本です。


「会社のブランド力はこうでありたいと望むイメージがきちんと認知されているということ。」
「新規が勝手にくるような仕組みをつくること、それが中小企業にとっての営業力。」
「自分が思った仮説通りの結果を得るという勝ちパターンを蓄積していく。」
「会社は人がすべて。良くも悪くも人材次第。一番大事な仕事は採用。」

Get in formation【振り切る勇気 メガネを変えるJINSの挑戦】田中仁

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メガネ業界の革命児J!NS 田中社長のご著書です。この本を読むまではJ!NSさんのことは、おしゃれでかっこいい、いろんなところにセンスを感じるー「花粉メガネなんて最高のアイディア」 ビジネスも絶好調そう、、、という感じのイメージしかありませんでした。 でも、この本を読んで、そのセンスのみならず強さの理由をひしひしと感じることができました。

メガネの会社というイメージが強いJINSが雑貨事業の延長線上に出来あがったということ。小さくスタートしてから失敗や思考錯誤の過程で固まった方向性だということがとても興味深かったです。

今後はメガネ事業からウェラブルコンピューターに展開させたいという発想の自由度も面白かったです。


ファストリ柳井社長による千本ノックの後、ビジョンの大切さに気がついたというところは、先人の知恵をしっかり自分の血肉にすることが大事なのだと改めて思いました。 一方で、 『結局、失敗しないと学べない。人の話を聞くのは大事だけれど、自ら一歩を踏み出して、多少の失敗をしないと、なかなか身につかないからだ。』ということも真理だと思っていて、その二律背反を成立させるのは『勝敗も分けるのは、人数ではなく本気度。』ということだと思います。

田中社長、ぜひ一度お会いしたいと思いました。

Get in formation【エースと呼ばれる人は何をしているのか】夏まゆみ

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モーニング娘。、AKB48、吉本印天然素材、ジャニーズ、宝塚歌劇団など、300組以上のアーティストにダンスの指導をし、NHK紅白歌合戦では17年以上ステージングを継続、1998年冬季長野オリンピック閉会式では数万人が一度に踊る振り付けを考案・指揮した、知る人ぞ知る夏まゆみ先生。数多くの芸能人を指導した中で、幾度となく考えさせられたことがあったといいます。

「よいプライドは自分を美しく、悪いプライドは自分を醜くする」
「大切なのは強調することではなく"目的を共有する"こと」
「エースの多くが、自分が努力していることをことさらアピールしない」

エンターテインメントビジネスというのは刹那的な印象を持っていましたが、駆け出し時代の小さなご縁をチャンスにつなげ、成功体験(実績と信頼)を積み上げていったという夏さんの経験は長期的に戦略を立てるビジネス的なものだと思いました。

謙虚にふるまいながらも遠慮はしないという姿勢を貫いていきたいと思います。

群馬中を味わい尽くす【高崎 CAFE DINER Luina】






 カフェダイナールイナ
 4 Chome-2-5 Midoricho, Takasaki, Gunma Prefecture 370-0073
(+81-27-381-5191)

LEXUS UX Concept First Look in Japan










INTERSECT BYLEXUS-TOKYO(東京 インターセクト バイ レクサス)
〒107-0062東京都港区南青山4-21-26
(レクサス UX コンセプト)

The Rice Terrace Café at Brown's field






ライステラスカフェ(ブラウンズフィールド内)
〒299-4504 千葉県いすみ市岬町桑田1501-1 TEL 0470-87-4501